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18.07.12

めだか

富木島寿司の玄関では今、甕の中でメダカが元気に泳いでお客様をお出迎えしています。これは“おもてなしはお店に入る前から始まる”という大将の想いの表れです。最近はめだかの人気がとても高く、多くのお客様が足を止めて楽しんで下さっています。
今日のようによく晴れた日に、水草の下でキラキラ光って泳ぐ“みゆき”は特にきれいだなぁ~と思います。少し上がった気分でお食事頂くと、きっとより美味しくお寿司を味わって頂けると思います。これからも富木島寿司はおもてなしの心を大切に美味しいお寿司をお届けしてまいります。東海市でお食事をお考えの際は、ぜひ富木島寿司にご相談ください。

メダカとは

<https://www.medakanoouchi.com>
日本の田園や小川、池に昔から住む固有種です。野生種はこげ茶色で、地域によって若干色の違いなどが見られます。大変適応能力が強く、少しの水でも生き続けることができますが、高度経済成長時期に小川や池の環境悪化、田園での農薬の過剰使用により、数が激減しました。また、蚊を撲滅させるために海外から移入されたカダヤシによって住処を追われ、山間部の比較的水が冷たい地域にしか住まないようになりました。
しかし近年、メダカを復活させようと環境の整備や保護活動により、徐々に数を回復させている地域もあります。また、観賞用に品種改良されたメダカはペットショップで簡単に手に入れることが出来るようになり、特に楊貴妃メダカなどは繁殖が容易で、沢山販売されるようになりました。家の玄関先や、集合住宅のベランダなどで手軽に飼える魚として、人気を得ています。

メダカの歴史

メダカの名前は単に目が高い位置にあるという外見の特徴に由来しています。名前は地方によりさまざまですが、江戸からメダカという名前が広まっていったようです。
メダカの鑑賞は18世紀ごろに始まったと考えられています。水鉢に砂利を敷き、水深を浅くしてメダカを泳がせていたようです。現代でも睡蓮鉢に水を張ってメダカを泳がせると、人々はその愛くるしい姿に目を奪われるように、昔もメダカが泳ぐ姿を上から鑑賞して楽しんでいたのでしょう。
19世紀には金魚鑑賞が主流になり、メダカ鑑賞の慣習は減っていきました。金魚は色彩が鮮やかで、華々しいことから、地味なメダカの人気が落ちていったのはやむをえないかもしれません。
20世紀に入ると熱帯魚を鑑賞する人が増えてきました。戦後、海外から多くの熱帯魚が輸入されるようになると、飼育用の器具などが発達し、一気に熱帯魚ブームとなり、メダカの変異種であったヒメダカが大型熱帯魚のエサとして流通するようになります。しかし、地味なメダカは人気がありませんでした。
21世紀に入り、再度メダカの人気が上がりました。楊貴妃のような鮮やかな紅いメダカや、幹之(ミユキ)のように背中が光る光系メダカが生み出され、熱帯魚並みの美しさを持ったメダカが流通し始めたからです。メダカは熱帯魚に比べて飼育コストが低く、丈夫であることもメダカの人気を上げた理由と考えられます。

メダカの種類

元々野生種の黒メダカでも、地域によって色や形にバリエーションがありましたが、品種としては黒メダカの一品種だけでした。しかし、突然変異種の固定により、今では様々な品種が生み出されています。細かく分けると非常に多くの品種がありますが、ここでは大きく分けて下記の8品種を紹介します。

■楊貴妃
楊貴妃ヒメダカよりもより赤に近いオレンジ色のメダカです。固定された時期が早く、沢山の個体が市場に出回り、入手しやすい品種です。
■幹之(ミユキ)
幹之(ミユキ)光を当てると背中が光る光系メダカの代表です。光る面の大きさや位置などから、様々な亜種が存在しますが、白または青の体色のものを幹之(ミユキ)と呼びます。
■東天光
東天光光系メダカのうち、楊貴妃のようなオレンジ色の体色のものを東天光(とうてんこう)と呼びます。背中が光るため、頭とヒレだけが紅いように見えます。形も尾びれがひし形になっている個体が多いようです。
■透明鱗
透明鱗ウロコが透明で、血管が赤く見えるメダカです。楊貴妃にちかいですが、血管が模様になっている様子がとても綺麗です。形は普通のメダカと同じです。
■黒メダカ
黒メダカ野生種のメダカです。地域により色や形に違いがありますが、野生種のメダカの総称として黒メダカと呼びます。近年絶滅が危惧されている種類です。
■白メダカ
白メダカ全身が真っ白のメダカです。たまに楊貴妃から白っぽいメダカが生まれることがありますが、この場合頭の周辺はピンク色っぽく、白メダカとは明らかに異なります。
■青メダカ
青メダカ上から見るとグレーっぽい色ですが、ライトを当てた水槽では、全身が青っぽく見えるメダカです。上から鑑賞するより、水槽で横から鑑賞するのが向いているメダカです。
■ダルマメダカ
ダルマメダカ金魚の琉金のように、体が縮んだメダカです。奇形メダカで、繁殖中にたまに出てくる形です。奇形ということもあり、寿命が短く飼いにくいメダカです。